日本キリスト教歴史の主な出来事

●1549年:聖フラ ンシスコ・ザビエル来日、キリスト教を伝える
●1563年:大村純忠ら受洗
●1570年:長崎開港
●1582年:4人の少 年使節ローマヘ(90年帰国)
●1587年:豊臣秀吉、キリシタン禁令を出す
●1588年:細川ガラシア夫人受洗
●1593年:フランシスコ会の宣教師来日
●1597年:日本26聖人殉教
●1602年:ドミニコ会、アウグスチノ会の宣教師来日
●1612年:都でキリシタン追害が始まり、次第に長崎・江戸など全国的に追害が広がる
●1637年:島原の乱(1637~38)37000日本キリシタン人が殺され、いわゆる「キリシタン世紀」が幕を閉じる。 
●1640年:マカオ大使の殉教。ポルトガルやスペインが使節を送るが全員捕らえられ、殉教か背教かに迫られた。
●1858年:長崎奉行、絵踏みを廃止
●1862年:教皇ピオ9世により、26人の殉教者、聖人の位にあげられる
●1865年:大浦天主堂建立。250年潜伏したキリシタンが「発見」される(信徒発見)
●1867年:浦上キリシタン捕らえられる(浦上四番崩れ)
●1878年:キリシタン禁令の高札を取り除く(追害終わる)
●1962年:26聖人列聖l00周年を祝う。26聖人記念館と記念碑建立
●1965年:信徒発見100周年を祝う。
●1981年:ローマ教皇ヨハネ・パウロ二世、来日
●1997年:26聖人殉教400周年を荘厳に祝う。
●1999年:聖フランシスコ・ザビエル、来日450周年

データ・ベースに戻る